小麦・卵・乳の食物アレルギーをお持ちの方へ

小麦使わない
デコレーション

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※写真はイメージです。
 通信販売では苺はついておりません。

スイーツですべての人を笑顔に

“アレルギーをお持ちの方にも、ケーキを楽しんでほしい”
そんな想いから生まれた「小麦と卵と乳を使わないデコレーション」
安心して召し上がれることはもちろん
味・食感・風味に徹底的にこだわりました。
「ケーキっておいしいね!」
そんな“おいしい笑顔”の輪が広がることが、私たちの願いです。

こだわりのPOINT

  • POINT 1

    小麦・卵・生クリームのかわりに
    米粉・大豆粉・豆乳クリームを
    使用しています。

  • 風味と口どけの良さを大切に。
    ほどよいもちもち感のあるスポンジと
    なめらかな豆乳クリームで
    絶妙な口どけを実現しました。

    POINT 2
  • POINT 3

    専用製造室を設置。
    小麦・卵・乳の混入を避けるため
    完全隔離した専用室で製造しています。
    ※当品を製造する工場では、小麦・卵・乳成分を使用した製品を
    製造しています。

開発担当者より

うちの子どもも食物アレルギーを持っているので、誕生日やクリスマスを市販のケーキでお祝いしたことがありません。「ケーキっておいしいの?」と聞かれた時、返す言葉がありませんでした。食物アレルギーを持つ子どもは年々増えています。同じような思いをしている家族のためにも、このケーキを完成させなくては!と思いました。

※画像はイメージです。
 通信販売では、苺は付いておりません。

ケーキに楽しく飾って
世界でひとつだけの
フルーツデコレーション!

お好きなフルーツを
ご用意ください。※果物のアレルギーについては、
ご家庭での確認をお願いします。

※写真はイメージです。

お客様からのご感想

  • お店で売ってる
    ケーキは食べられ
    なかったので、
    とてもうれしい!
    (6歳・女子)

  • ケーキってこんなに
    おいしいものだと、
    初めて知りました。
    (12歳・男子)

  • 初めて家族みんなで
    ケーキを囲んで
    お祝いすることが
    できました。
    (30代・女性)

  • とてもおいしくて、
    息子と一緒に
    感動の涙を流しながら
    食べました。
    (40代・女性)

野村皮膚科医院
野村有子院長に
聞きました

監修/野村有子先生(野村皮膚科医院 院長)野村皮膚科医院院長・医学博士、日本皮膚科学会認定専門医。とくにアトピー性皮膚炎の治療には力を入れており、医院にはアレルギー対応モデルルームやアレルギー対応カフェを併設し、アレルギーに関する情報提供の場として利用している。

食物アレルギーは改善します!
根気よく治療していきましょう。

食物アレルギーとは?
特定の食物を食べた後に起きるアレルギー反応のことで、皮膚のかゆみやじんましん、顔の腫れや腹痛、下痢など、からだにさまざまな症状が現れます。まれに意識障害や血圧低下などのショック症状(アナフィラキシーショック)を起こすなど、命にかかわることもあります。
アレルギーを起こしやすい食物は?
卵、牛乳、大豆、小麦が多く、そのほかそば、落花生、えび、カニ、果物などが原因になる場合もあります。食物アレルギーがあるかどうか気になる方は、アレルギーを引き起こす食物は何なのかを明らかにするために、医療機関で検査を受けてください。
治療の方法は?
生活指導や除去食などの具体的な方法については、専門の医師(アレルギー科、小児科、皮膚科など)とよく相談してください。
注意することは?
食物アレルギーは、皮膚についた食物から引き起こされることもあります。食べ終わった後は、口の周りを濡らした柔らかいタオルでやさしく拭いてきれいにする習慣をつけてください。最後に保湿剤を塗って潤いを与えてください。
家での食事は手作りしたほうがいいのでしょうか?
食物アレルギーだからといって毎回手作りする必要はありません。時には、加工食品を利用してもよいと思います。原材料表示をしっかりチェックして、問題のない食品を選んでください。最近では、アレルギーに配慮し代替品を使用した加工食品を多く目にするようになりました。これらを上手に利用することも、栄養を補い、食生活をゆたかにすることにつながります。

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