ご購入は
こちら

ご購入は
こちら

    YOIYO
    AKKESHI
    STORY

    3回目のコラボが生み出す、
    二つの冬の贈り物。

    厚岸蒸溜所とのコラボレーションも3回目。
    YOIYO第9弾で味わえるのは、
    二十四節気シリーズの最新作
    「ウイスキー大雪」だ。
    氷の国と呼ばれるほど、
    真冬は凍てつく寒さの厚岸。
    暖炉のゆらめきをイメージして、
    人に寄り添うようなぬくもりの
    コンセプトでつくられたという。
    第10弾では同じお酒を使用して、
    YOIYOシリーズとしては
    初のテリーヌとのマッチングに挑戦。
    二つの贅沢な味わいが誕生した。

    厚岸蒸溜所とのコラボレーションも3回目。
    YOIYO第9弾で味わえるのは、
    二十四節気シリーズの最新作「ウイスキー大雪」だ。
    氷の国と呼ばれるほど、真冬は凍てつく寒さの厚岸。
    暖炉のゆらめきをイメージして、
    人に寄り添うようなぬくもりのコンセプトでつくられたという
    第10弾では同じお酒を使用して、
    YOIYOシリーズとしては初のテリーヌとのマッチングに挑戦。
    二つの贅沢な味わいが誕生した。

    塩がないのに塩味を感じる、
    厚岸の神秘。

    厚岸ウイスキーには、不思議な話がある。
    最大の特徴ともいえるピート、
    これが強い樽には独特の塩味を感じるのだが、
    栄養成分分析をしても
    塩は入っていなかったという。
    樽は呼吸を常に続けている。
    熟成庫が海に近いから、
    海霧を吸い込んでいるのだろうか。
    こればかりは神のみぞ知る領域だが、
    厚岸の神秘がウイスキーの個性を
    伸ばしたのは間違いない。
    予想外に進化する、
    だからクラフト酒は面白い。

    厚岸ウイスキーには、不思議な話がある。
    最大の特徴ともいえるピート、これが強い樽には独特の塩味を感じるのだが、
    栄養成分分析をしても塩は入っていなかったという。
    樽は呼吸を常に続けている。
    熟成庫が海に近いから、海霧を吸い込んでいるのだろうか。
    こればかりは神のみぞ知る領域だが、
    厚岸の神秘がウイスキーの個性を伸ばしたのは間違いない。
    予想外に進化する、だからクラフト酒は面白い。

    目指したのは、
    心に僅かな引っかかりを
    残すウイスキー。

    ブレンダー立崎氏曰く、大事なのはあえて気になる余韻をつくること、
    それが「もう一杯」へ誘う(いざなう)
    仕掛けだという。
    一口飲めば、その奥にある味わいをもっと知りたくなる不思議なウイスキー。
    蒸溜所が目指しているのは、
    いつ飲んでも新しい発見がある、
    飽きのこないウイスキーです。
    最初に一番バランスのとれた
    状態をつくる。そこから少し歪めたり、
    削ったりすることで、
    引っかかりのあるウイスキーに
    進化させていくのが、厚岸流だ。

    ブレンダー立崎氏曰く、大事なのはあえて気になる余韻をつくること、
    それが「もう一杯」へ誘う(いざなう)仕掛けだという。
    一口飲めば、その奥にある味わいをもっと知りたくなる不思議なウイスキー。
    蒸溜所が目指しているのは、いつ飲んでも新しい発見がある、
    飽きのこないウイスキーです。
    最初に一番バランスのとれた状態をつくる。
    そこから少し歪めたり、削ったりすることで、
    引っかかりのあるウイスキーに進化させていくのが、厚岸流だ。

    まろやかな口どけのチョコに、
    和の香りをとじこめる。

    「ウイスキー大雪」は、ピートは抑えめ、
    ほんのりすみれの花を感じ、
    最後に残るのはまるで八朔のような
    柑橘とカカオビターのような香り。
    シェリー樽主体にやさしい味わいを生み出し、
    ミズナラで熟成させたオール北海道の
    原酒も使われている。
    蒸溜開始から6年が経ち、
    熟成度が上がることでより
    個性に磨きが掛かってきたウイスキーと、
    口どけのいいミルクチョコレートが
    まろやかに混ざり合う逸品に仕上がった。

    「ウイスキー大雪」は、ピートは抑えめ、ほんのりすみれの花を感じ、
    最後に残るのはまるで八朔のような柑橘とカカオビターのような香り。
    シェリー樽主体にやさしい味わいを生み出し、
    ミズナラで熟成させたオール北海道の原酒も使われている。
    蒸溜開始から6年が経ち、
    熟成度が上がることでより個性に磨きが掛かってきたウイスキーと、
    口どけのいいミルクチョコレートがまろやかに混ざり合う逸品に仕上がった。

    そのチョコテリーヌは、ウイスキーと歌う。

    YOIYOはチョコをかじった瞬間、
    まずお酒を感じ、後からチョコレートが
    混ざり合ってハーモニーになる。
    対してテリーヌは、
    ウイスキーがしっとりと練り込まれているため、
    チョコとウイスキーが最初から一緒に歌い出す。
    チョコテリーヌの重厚感にも負けない存在感は、
    個性の強い厚岸ウイスキーならではだろう。
    いつものYOIYOとはまた違う、
    濃厚なマリアージュが完成した。

    YOIYOはチョコをかじった瞬間、
    まずお酒を感じ、後からチョコレートが混ざり合ってハーモニーになる。
    対してテリーヌは、ウイスキーがしっとりと練り込まれているため、
    チョコとウイスキーが最初から一緒に歌い出す。
    チョコテリーヌの重厚感にも負けない存在感は、
    個性の強い厚岸ウイスキーならではだろう。
    いつものYOIYOとはまた違う、濃厚なマリアージュが完成した。

    BLENDER’S COMMENT

    第9弾のYOIYO大雪はちょっと疲れた夕方に、
    ホットミルクと合わせてみてください。
    一息入れたい時におすすめです。
    テリーヌはうちのウイスキーと
    ぜひ一度合わせてみたいと思っていました。
    生クリームをホイップして
    一手間かけたデザートにしても
    いいかもしれません。
    夜が深くなってから、
    ウイスキーをお供にお楽しみください。

    厚岸蒸溜所 蒸溜所長・チーフブレンダー
    立崎勝幸氏

    第9弾のYOIYO大雪はちょっと疲れた夕方に、
    ホットミルクと合わせてみてください。
    一息入れたい時におすすめです。
    テリーヌはうちのウイスキーとぜひ一度合わせてみたいと思っていました。
    生クリームをホイップして一手間かけた
    デザートにしてもいいかもしれません。
    夜が深くなってから、ウイスキーをお供にお楽しみください。

    厚岸蒸溜所 蒸溜所長・チーフブレンダー 立崎勝幸氏

    好評発売中

    WHISKY
    大麦やトウモロコシなどの
    穀物を原料とする蒸留酒。
    その土地の自然環境の影響を受けながら、
    木樽で何年も熟成されることで
    味わい深くなる。
    世界5大ウイスキーの1つである
    ジャパニーズウイスキーは、
    日本特有の繊細なつくりで
    国際的にも評価が高い。

      ARCHIVE

      WHISKY
        GIN
          SAKE