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YOIYO
AKKESHI STORY
AKKESHI STORY
北の大地から始まった、アイラモルトへの憧れ。
第14弾はYOIYOとのコラボが
今年で4回目になる、北海道の厚岸蒸溜所。
厚岸町は、スコットランドの
アイラ島のような土地を探して、
たどり着いた場所だ。
幻想的な海霧に包まれた、
冷涼で湿潤な気候が、
ウイスキーをゆっくりと熟成させていく。
今や、日本のクラフトウイスキーを代表する
ブランドへと育った、厚岸の自信作、
「ウイスキー白露」をYOIYOで贅沢に味わえる。
第14弾はYOIYOとのコラボが今年で4回目になる、北海道の厚岸蒸溜所。
厚岸町は、スコットランドのアイラ島のような土地を探して、
たどり着いた場所だ。
幻想的な海霧に包まれた、冷涼で湿潤な気候が、
ウイスキーをゆっくりと熟成させていく。
今や、日本のクラフトウイスキーを代表するブランドへと育った
厚岸の自信作、「ウイスキー白露」をYOIYOで贅沢に味わえる。
ジャパニーズウイスキーの100年を受け継ぐ。
厚岸ウイスキーといえば、
ピートが特徴的だが、
「ウイスキー白露」はどこかやさしい。
それは、クラフトマンたちの丁寧な仕込みと
熟成がうむ、日本らしい繊細さ。
温度を細く測定し、水の量や速度まで
徹底的に管理し、どこまでも手間をかけていく。
国内で初めての本格ウイスキー蒸溜所が
竣工してから、2023年でちょうど100年。
歴史の重みを受け継ぎ、
ウイスキーづくりと真摯に向き合い、
もはや厚岸のピートは「アイラ」ではなく、
「ジャパニーズ」となった。
厚岸ウイスキーといえば、ピートが特徴的だが、
「ウイスキー白露」はどこかやさしい。
それは、クラフトマンたちの丁寧な仕込みと熟成がうむ、日本らしい繊細さ。
温度を細く測定し、水の量や速度まで徹底的に管理し、
どこまでも手間をかけていく。国内で初めての
本格ウイスキー蒸溜所が竣工してから、2023年でちょうど100年。
歴史の重みを受け継ぎ、ウイスキーづくりと真摯に向き合い、
もはや厚岸のピートは「アイラ」ではなく、「ジャパニーズ」となった。
花ひらいたのは、7年分の「時」。
原料や樽をオール北海道にこだわった
ウイスキーをつくろうと試みるも、
最初の頃は苦難の連続だった。
2016年に始まった若い蒸溜所だから、
信頼がない。そもそも日本の麦はビール向けで、
原料として売ってもらうのも難しかった。
良いお酒をつくり続けることで、
提供していただく生産者の熱量もあがっていく。
熟成にかけた年月はもちろん、
積み上げた信頼が、7年目のウイスキーの
多様な味わいを可能にした。
原料や樽をオール北海道にこだわったウイスキーをつくろうと試みるも、
最初の頃は苦難の連続だった。
2016年に始まった若い蒸溜所だから、信頼がない。
そもそも日本の麦はビール向けで、原料として売ってもらうのも難しかった。
良いお酒をつくり続けることで、提供していただく生産者の熱量もあがっていく。
熟成にかけた年月はもちろん、積み上げた信頼が、
7年目のウイスキーの多様な味わいを可能にした。
ウイスキーとチョコの、本気のぶつかり合い。
厚岸のブレンダー・立崎氏から
いただいたオーダーは
「本気のウイスキーと本気のチョコ」。
今回のYOIYOでは、あえて口どけの
スピードが遅くなる配合をすることで、
ウイスキーとチョコ、それぞれをしっかり
味わえるように工夫がされた。
白露の柑橘様のやさしい香りがふわっと立ち、
少し時を置いてチョコの甘さがとろけていく。
ウイスキーとチョコ、どちらに対しても
引けをとらない、本気の一粒が完成した。
厚岸のブレンダー・立崎氏からいただいたオーダーは
「本気のウイスキーと本気のチョコ」。
今回のYOIYOでは、あえて口どけのスピードが遅くなる配合をすることで、
ウイスキーとチョコ、それぞれをしっかり味わえるように工夫がされた。
白露の柑橘様のやさしい香りがふわっと立ち、
少し時を置いてチョコの甘さがとろけていく。
ウイスキーとチョコ、どちらに対しても引けをとらない、
本気の一粒が完成した。
食感が楽しい、まだ見たことのないテリーヌを。
今回の「ウイスキー白露」では、
テリーヌとしても味わえる。
前回のコラボ「テリーヌ大雪」の時と
ひと味違うのは、くるみが使われていること。
食感がアクセントになり、
食べる手が不思議ととまらない。
オレンジ果汁を配合することで、
白露の柑橘様の香りともマッチしながら、
甘みと酸味が絶妙に調和した、
初めての味わいのテリーヌが生まれた。
今回の「ウイスキー白露」では、テリーヌとしても味わえる。
前回のコラボ「テリーヌ大雪」の時とひと味違うのは、
くるみが使われていること。
食感がアクセントになり、食べる手が不思議ととまらない。
オレンジ果汁を配合することで、白露の柑橘様の香りともマッチしながら、
甘みと酸味が絶妙に調和した、初めての味わいのテリーヌが生まれた。
BLENDER’S COMMENT
ウイスキーもチョコレートも
お互いに本気でつくったので、
すごく想いが入っています。
チョコレートで想いを伝える季節に、
贈る相手にも本気の想いが
伝わるんじゃないでしょうか。
テリーヌは新しい面白いものを
つくりたいと思って、くるみやオレンジ果汁の
提案をさせていただきました。
開発の方は大変だったんじゃないかと
思いますが、とても完成度の高い、
おいしいものに仕上がったと思います。
厚岸蒸溜所 蒸溜所長・チーフブレンダー
立崎勝幸氏
ウイスキーもチョコレートもお互いに本気でつくったので、
すごく想いが入っています。
チョコレートで想いを伝える季節に、
贈る相手にも本気の想いが伝わるんじゃないでしょうか。
テリーヌは新しい面白いものをつくりたいと思って、
くるみやオレンジ果汁の提案をさせていただきました。
開発の方は大変だったんじゃないかと思いますが、
とても完成度の高い、おいしいものに仕上がったと思います。
厚岸蒸溜所 蒸溜所長・チーフブレンダー 立崎勝幸氏
DEVELOPER’S COMMENT
●YOIYO[厚岸蒸溜所]ウイスキー白露
これまでの厚岸ウイスキーに比べると、
穏やかなピートと、柑橘系の味わいを
ほのかに感じる、繊細なブレンドをした
本気のウイスキーだという印象を受けました。
私もいつも本気ではあるのですが、
さらに細かい数%単位の配合を、
チョコレート側でもすることで
応えていきました。
あえてチョコの口どけを遅くすることで、
ウイスキーの香りが先に立ち、
後からチョコの味わいも立たせる
繊細な調整を行っています。
ロッテ 中央研究所 チョコ・ビス研究部
チョコレート研究一課 荒井雄太氏
●YOIYO[厚岸蒸溜所]ウイスキー白露
これまでの厚岸ウイスキーに比べると、穏やかなピートと、
柑橘系の味わいをほのかに感じる、繊細なブレンドをした本気の
ウイスキーだという印象を受けました。私もいつも本気ではあるのですが、
さらに細かい数%単位の配合を、チョコレート側でも
することで応えていきました。
あえてチョコの口どけを遅くすることで、ウイスキーの香りが先に立ち、
後からチョコの味わいも立たせる繊細な調整を行っています。
ロッテ 中央研究所 チョコ・ビス研究部
チョコレート研究一課 荒井雄太氏
●YOIYOテリーヌ[厚岸蒸溜所]ウイスキー白露
くるみを入れるというご提案を、
立崎さんからお聞きした時は驚きました。
貴重なウイスキーを
使わせていただいているので、
なるべく余計なものを入れないように
していましたが、お酒もテリーヌの良さも
引き立てる、とても素敵な仕上がりに
なったと思います。オレンジ果汁の配合も、
生地とのバランスを見ながら、
数%単位で試作を繰り返しました。
自分へのご褒美に、時間をつくって、
ゆったりと味わっていただきたいですね。
ロッテ 中央研究所 チョコ・ビス研究部
ビスケット研究課 大原寿美子氏
●YOIYOテリーヌ[厚岸蒸溜所]ウイスキー白露
くるみを入れるというご提案を、立崎さんからお聞きした時は驚きました。
貴重なウイスキーを使わせていただいているので、
なるべく余計なものを入れないようにしていましたが、
お酒もテリーヌの良さも引き立てる、
とても素敵な仕上がりになったと思います。オレンジ果汁の配合も、
生地とのバランスを見ながら、数%単位で試作を繰り返しました。
自分へのご褒美に、時間をつくって、ゆったりと味わっていただきたいですね。
ロッテ 中央研究所 チョコ・ビス研究部
ビスケット研究課 大原寿美子氏
WALL PAPER
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海辺にたたずむ白露のボトル
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夕暮れのポットスチルとクラフトマン